こんにちは。プランナーの門脇です。
今回は、仕事柄お客様からロゴやアイコンの作成依頼を受けることが多いので
企業様がどのような思いをもって作成しているのか、少し調べてみました。
①バイクの乗りの私としては、憧れのKawasakiリバーマーク。
川崎重工は造船所からスタートしており、創業者の川崎正蔵が自ら考案し、
「川」をモチーフにしたデザインとなっています。
バイクではトップガン2でトム・クルーズが乗っていた「Ninja H2」についてます。
Kawasakiのバイクでもプレミアムな車両しか使用されない、私には憧れのマークです👍
②日本のTOP企業TOYOTA
このマークは創立50周年記念で発表されたもので、私がちょうど車に興味を持った年頃だったので
記憶に残っています。なんとこのマークの決定には5年かかったそうです。
ということは、没になった案はどのぐらいあるのでしょう😭仕事柄、想像するだけで恐ろしい・・・
3つの楕円を合わせてTを表現されていますが、さすがに5年をかけたロゴ、ブログでは説明しきれません💦
③車といえば世界のベンツ。スリーポインテッド・スター。
なんかかっこいいですね。単純なのに高級感が伝わるのは買えない車だからかな😅
星を意味するマークは、「陸・海・空」を表現し自社の理念や製品が業界の頂点であることを
強調しているとの事。まぁ、黒塗りの車にこのマークは威圧感しかないですけど💦
④お馴染みスターバックス
ギリシャ神話に出てくる「セイレーン」がモチーフです。
二つの尾をもつ人魚であり、船乗りを魅了して溺れさせる海の怪物とされています。
逸話ではスターバックスという島でセイレーンによって、多くの船員が殺されたとか😱
「人びとを魅了する」という意味でセイレーンを使っているそうですが、
私は価格に魅了されてます😱
⑤変なロゴシリーズ1 「変なホテル」
「世界一生産性の高いホテル」を目指し、ロボットが接客する世界初のホテルとして誕生。
この名前を初めて聞いた人は、何がどう『変』なのかを知りたくなり、その理由を知ると誰かに伝えたくなる。
人間の心理を突いたネーミングは狙い通り、国内外のメディアを通じて瞬く間に拡散された。
有名デザイナーが作ると、「なるほど」と思うしかないデザインのひとつ😅まさに変な・・・
⑥変なロゴシリーズ2 「大阪万博」
ノーコメントで🤫どうみてもKIMOTIGAWARUI ※個人の感想です。
皆さん、看板にロゴを入れるときは十分に気を付けましょう。
看板に必要なロゴは、「深くて重い」思いを背負ったロゴではなく、
だれもが一目でわかりやすいアイコンを入れましょう!!
歯医者さんには歯のイラスト、これで十分です😁
特に集客のための看板作りには、その他いろいろなポイントがあります。
是非、弊社プランナーにお気軽にご相談ください💪