こんにちは。営業の藤原です。
先月の15号に続き先週末には観測史上最大級の台風が上陸し、各地で甚大な被害が出ています。
被災した方々やお亡くなりになってしまった方々が多数いらっしゃいます。
お見舞いとお悔やみを申し上げます。
看板の製作・施工をしている我々にとっても台風というのは最も厄介な存在です。
もちろんあらゆる状況を想定してプランニングを進めていますが、風の影響というのは正直なところ予測がつきません。
同じように作ってある看板が隣同士に並んで建っていて、台風の通過後に一方は破損しもう一方はちゃんと残っている
ということもあります。
看板そのものが古いからと言って壊れるわけでもなく、新しいから大丈夫ということでもありません。
看板が壊れてしまうかどうかについてはその場所に瞬間的に吹き込む風の向きや風力、飛来物などにより決まるのかもしれません。
風に飛ばされた看板が人に当たって怪我をさせてしまったり、車に当たって傷がついたりと「台風だからしょうがない」では
済まされないことも充分に考えられます。
看板設置後は定期的な点検と保険に加入しておくことをお勧めします。