こんにちは、僕デザイナーの田中だもん。
いくらか寒さも和らぎ春の訪れももう少しだもん。
先日、川崎市多摩区にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
最寄り駅でいうと小田急小田原線の登戸駅。
ここへ行くのであれば、
是非とも電車で。
だって登戸駅に着いたその瞬間から、
僕ドラえもん!!
まあステキな駅。
もうここからミュージアムは始まったかのような感覚に。
もう皆んなドラえもん!
すでに満足感はありましたが、
駅からバスに乗ってミュージアムへ。
ここでも細かなところにキャラクターが。
いざ入館!
ミュージアム内の雰囲気に酔いしれつつも、
気になるその素材。
「ショボーン」
しずかちゃんがしょんぼりしてるのもつかの間。
視点はこちら。
黒のカルプ材20mm厚…。
「ボエ〜 オエェ〜 ギア〜」
ジャイアンが歌ってるけど。
黒のカルプ30mm厚…。
こっちは30か、なるほど。
ピクトサインや細かなところにもデザインや拘りが施されていて面白い、
好きです。
ミュージアム内の原画・映像作品・オブジェや空間、
純粋に楽しくて帰るころには映画を観たいと思うまでに。
子どもの頃好きだったドラえもんが、
違った視点で好きになった気がします。
また頃合いをみては行ってみようと思います。