海を求めて

こんにちは、事務の大野です。

デザイナー丸岡さんのブログを見て、海に癒されたくなり、
紅葉真っ只中の伊東へ行ってきました!

 

まずはいくらもりもりの贅沢な海鮮丼で腹ごしらえ。

 

 

腹ごなしに小室山へ。

小室山へ登るリフトに乗ったのですが
意外と急斜面を上っていくので上に行けば行くほど
後ろを振り返る回数が減りましたww

頂上からの見晴らしは天気も相まって最高でした!
(マスクが飛んでいきそうなほどの強風でしたが)

もちろん富士山もばっちり見えました。

 

 

その後、宿泊先へ行き温泉で冷えた体を温めたあと
「伊豆ぐらんぱる公園」で開催されているイルミネーションを見にいきました。

伊豆高原グランイルミはイルミネーションアワード2年連続第1位になったり、
テレビや雑誌等のメディアにたくさん取り上げられていて気になっていた場所です。

入口のアーチをくぐると異次元かと思うくらいの景色が目の前に広がります。

 

伊豆高原グランイルミはなんと今年の8月末まで開催されているそうです!

伊豆高原グランイルミHP https://granillumi.com/

メガネとマスクの相性について。

こんにちは。営業の藤原です。

コロナ禍でマスクが必須アイテムとなり、最近では色や形も多種多様なものが販売されています。

・ウイルスの侵入を防ぐこと。
・周りにウイルスをまき散らさないこと。

このふたつがまず大前提かと思いますが、ここに「メガネが曇らないこと」を付け加えてはもらえないでしょうか?

冬場は特にですが前が見えません。

外を歩くと曇ったレンズに街灯や車のライトが幻想的に広がりちょっとしたファンタジーな雰囲気になれますが
前が見えません。

日本のメガネ使用人口は7千万人とも言われておりおよそ2人に1人がメガネです。

身の回りのことで1/2の確率で不便を感じるなら誰だって不便な方を選びません。

メガネについてはかけざるを得ない状況でただでさえ煩わしいのにさらに不便を強いられているわけです。

マスクの製品開発をしている人の中にメガネをかけている人はいないんでしょうか?

「そういうもんだから」とかではなく「メガネのほうに曇り止めを塗る」とかでもなく「鼻のところにスポンジつけて
曇りにくいけど単価アップ」とかでもなく。

 

なんかいい方法はないもんでしょうかねぇ

メガネかけてない人にはどうでもいい話なんでしょうけど。

看板/サイン探訪(に行きたい)!【太田市美術館・図書館】

こんにちは。

デザイン部の高松です。

 

次にブログを書く頃にはコロナも落ち着いているかな、と思っていましたが。まだまだ気を抜けない状況。外出はなるべく控える日々です。

 

そんなわけで、今回は『看板/サイン探訪(に行きたい)!』第一弾です。

ずっと気になっていたけどまだ行けていない。コロナが落ち着いたら観に行きたい!という看板・サインをご紹介します。

【太田市美術館・図書館】

群馬県太田市にある美術館と図書館の複合施設です。

設計は平田昇久さん

サイン計画は平野篤史さんです。

 

建物自体、何個かの箱に床が巻きついているような、ちょっと複雑でとってもユニークな建物なんですが。サインのデザインもユニークなんです。

 

例えば、こちら

街でよく見かけるカーブミラー。そこにカッティングシートを貼っています。

複雑な路地のような室内に、機能とデザインがぴったりなサインです。

 

他にも

ネオンサインや、ボールを使ったサインなど、

アイデアが面白く、室内を歩いていて、子供も大人もワクワクするようなサインがいっぱいです。

 

平野さんの言葉によると、

街で目にする看板的なものを使うことで「街を取り込む、街に溶け込む」という狙いがあるそうです。

 

確かに、複雑な空間に賑やかなサインがあると、街の中を探検しているような、そんな気分になるのかもしれないですね。

 

早く行ってみたいなあ!

というわけで『看板/サイン探訪(に行きたい)!』でした。

 

オーエスアートでも、お客様に素敵な看板をお届けできるよう、日々努力を重ねております。ご相談お待ちしております。

 

画像出典

https://www.artmuseumlibraryota.jp/

https://affordance.tokyo/

https://www.naokikataoka.com/2018/07/21/artmuseumlibraryota/