メガネとマスクの相性について。

こんにちは。営業の藤原です。

コロナ禍でマスクが必須アイテムとなり、最近では色や形も多種多様なものが販売されています。

・ウイルスの侵入を防ぐこと。
・周りにウイルスをまき散らさないこと。

このふたつがまず大前提かと思いますが、ここに「メガネが曇らないこと」を付け加えてはもらえないでしょうか?

冬場は特にですが前が見えません。

外を歩くと曇ったレンズに街灯や車のライトが幻想的に広がりちょっとしたファンタジーな雰囲気になれますが
前が見えません。

日本のメガネ使用人口は7千万人とも言われておりおよそ2人に1人がメガネです。

身の回りのことで1/2の確率で不便を感じるなら誰だって不便な方を選びません。

メガネについてはかけざるを得ない状況でただでさえ煩わしいのにさらに不便を強いられているわけです。

マスクの製品開発をしている人の中にメガネをかけている人はいないんでしょうか?

「そういうもんだから」とかではなく「メガネのほうに曇り止めを塗る」とかでもなく「鼻のところにスポンジつけて
曇りにくいけど単価アップ」とかでもなく。

 

なんかいい方法はないもんでしょうかねぇ

メガネかけてない人にはどうでもいい話なんでしょうけど。