サインはサインでも、コンテストの優勝を決めるサインは?

こんにちは プランナーの奥山です。

ある日曜日、娘の誕生日プレゼント選びで某大型ショッピングモールへ行きました。

歩いていますと、案内サインがあらゆるところに配置されていて、皆さんも知らない間に目に入っているのではないかと思います。

そこで今回はピクトサインについて少々。

ピクトサインとは・・・

情報や注意を示すために表示される視覚記号(マーク)のこと。
文字による表現のかわりに視覚的な図で表現することで、言語の違いによる制約を受けずに情報の伝達を行うことが出来ます。

シンプルに言い換えると世界中老若男女誰でもわかる絵文字ってことですね。

ここからは、ウィンドウショッピング中に目に留まったものを紹介していきます。

トイレや食事スペースなどはよく見かけますし、探して見つけ出すことも多いかと思います。

他にも、

エレベーター

進入禁止(道路標識)

非常口

これらは一般的に浸透している代表的なピクトサインです。

コロナ時代に入ってからは、こんなものが多く見かけられるようになりました。

ソーシャルディスタンス系

並ぶときは自然とここに立ってしまいますよね。

少しマニアックな物も気になったのでご紹介します。

自転車特化型ピクトサイン!
わかりやすいのかわかりにくいのかもうわかりません!

最後に問題です。

コインロッカー下の赤枠内のこちらのサイン

なんだかわかりますでしょうか?

コインロッカーとちょっとだけ違うんです。

ヒントは魚。

分かりましたか?

そうです!

あれです!

冷凍コインロッカーです!

初見です!

いいんです!

分かった方、310万ピクトポイントゲットです!

これであなたもピクトサインが気になってきたはず!

暖かくなってきましたので、散歩しながら外でピクトサインコンテストの「審査員」してみてはいかがでしょうか?!

お後がよろしいようで。

それでは。

 

 

 

 

タイトルの答え 審査員(しんさいん)

久しぶりの鎌倉。

こんにちはプランナーの和田です。
先日打ち合わせで久しぶりに鎌倉に行ってきました。

平日の14時頃でしたが駐車場が空いて無く少し離れた所に停めてお客様の所へ。

それにしても人が多く鎌倉人気は凄かったです!

お店も密集しているので看板も見放題です(^-^)

『鎌倉』ブランドの凄さが分かります。

大げさかもしれないですが6~7割位のお店が看板に『鎌倉』を入れております。
書体は違いますが漢字で『鎌倉』の文字が入っているとやっぱり雰囲気がでます。

デザインにはロゴマーク・キャッチコピー・写真・イラストなど様々な
表現方法がありますが入れる文言の大切さを改めて感じる事が出来ました。

『看板』

奥が深く様々な表現方法があり楽しいです(^-^)

ぜひ鎌倉に行った際はお寺さんや食べ歩きプラス
『看板』にも興味を持って貰えたら嬉しいです。

以上、今回は鎌倉の看板からでした。

ヤエパブ

看板のオーエスアート デザイン部の田中です。

桜の開花予想も発表されて、本格的に春到来ですね。

規制も緩和されて4年ぶりの花見シーズン。

今年はレジャーシートを敷いて花見をしようか、どうしようか。

 

八重洲パブリック、通称ヤエパブ。

最近話題の東京ミッドタウン八重洲の2階にあるヤエパブに行ってきました。

いくつもの飲食店などが展開されていて、PCなどができる所謂フリースペース。

 

ここの何が凄いって、写真を撮って来たので見てください。

THE既製品看板の集合体!

ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…じゅうに。

三人寄れば文殊の知恵。

十二寄れば立派なシンボルサイン!

衝撃が走りました。

 

その他にも様々な看板・サインが。

 

壁や天井、照明までもがハニカムで統一されており、きっと何かコンセプトがあるんだろうと気になりつつ。

ハニカム→蜂の巣→八重洲→はち

本日2度目の衝撃が!

きっと末広がりで縁起が良いなどの意味もあるのだろうと、自分なりの答えをまとめてみました。

点と点が繋がるとスッとした高揚感に包まれます。

それではまた。