こんにちは。
看板のオーエスアート営業部藤原です。
先日ですが横浜ランドマークタワー69階(地上273m!)にある展望台に行ってきました。
※画像はイメージ。
30年以上神奈川に暮らし、ランドマークタワーは数えきれないほど見てきましたが展望台は
初めてでした。
耳がキーンとなる日本最速のエレベーターに乗りいざテッペンヘ!
窓から見下ろした人間たちが暮らす下界は・・・想像以上に小さく、ヒトがまるでゴミのようでした。
東西南北すべての方向の窓から景色が見えるわけですがいろんな景色が一気に飛び込んでくると、
どっちを向いてるのかが分からなくなるというか・・・どっちでもいいやという感じになります。
ボーッと眺めていると「この前あの辺のビルに現調行ったな」とか「あの看板相当デカいはずだけどここから見ると小さいな」とかそんな事しか
考えられずキリがないので眺めるのをやめました。笑
目線を近くに戻すと今度は「このガラスどれぐらいの厚みだろう」とか「このガラス割れたらどうやって交換するんだろう」とか
ガラス廻りのシールの処理だとかそんなところばかりを見ている自分に気が付き純粋に楽しめなくなってしまいました。(´Д`)
もはや職業病かもしれません・・・。
普段割と高いところばかりを見る仕事してますが、高すぎる場所から見下ろすいつもの高いところは全然高くなく、
普段大きいと感じるサイズ感も高いところから見ると全然大きくなく、
かといって地上に降りると高いものはやっぱり高くデカいものはデカいわけで。
たまーに現実逃避するにはこんな場所も良いかもしれません。
機会があったらまた行ってみようと思います。
バルス!!!