秋田旅

こんにちわ
オーエスアート事務の大野です

GWに秋田へ行ってきました。

 

目的はただ一つ!
「ゆう菜家」のモロヘイヤ麺を食べること!


温かみのある木製看板が出迎えてくれます。

このお店は、車がないと行けない、冬は休業、営業時間も短く、行列ができる…
なかなか気軽に行ける場所ではないのです。

今回はそのお店に行くことを優先してスケジュールを組みました。

開店と同時に着いて、すでに5組待ち。
ただし順番が来ると鳴って知らせてくれる呼び出しベルを持たされるので車で待機。

 

20分ほどで店内へ。

メニューは麺単品とセット物があり、
私「母ちゃんのおまかせセット」を注文。

麺はモロヘイヤ、ヤーコン、しいたけ、古代紫米から選べます。

こんなにボリュームがあって1200円!
お得すぎる!

セットの天ぷらは季節の山菜がでて
何の山菜を食べてるのかわからないけども(笑)
どれも美味しかったです。

次の日は「小坂鉱山事務所」を観光してきました。

小坂鉱山事務所は明治に建設されたルネッサンス風(一部イスラム風)の建物で国重要文化財になっているそう。

 


入口すぐにらせん階段があり柱は一本の秋田杉を使用しているそうです。

 


2階にはイスラム風のバルコニーがあり、
レースの様な模様の彫刻があしらわれていました。

また小坂鉱山事務所の隣には、同じく国重要文化財の「康楽館」という芝居小屋があり、
施設を見学できるとのことで、そちらも行ってきました。

康楽館は移築や復元を行わず、現在も利用されている和洋折衷の木造芝居小屋として最古の建物だそうです。

普段見ることのできない舞台裏や装置が見れたり、演者さんの楽屋に入れてもらうと
そこにはなんと里見浩太朗さんのサインがありました!

他にも坂東玉三郎さんや海援隊も公演されたことがあるそうです。

美味しい物をたくさん食べ、自然にも触れ、充実した旅になりました(^^)