ファサード看板 見比べてみよう

はじめまして!早寝早起き、ラジオ体操とコーヒーで目を覚ますのを日課にしている
看板のオーエスアート デザイン部 小林と申します。

日々、色々な看板を見て勉強するよう心がけており、
今回はお買い物ついでに実物を240個一気に見れるタイパ抜群な場所へ行ってきました。

その場所はららぽーと立川立飛。
どこを歩いてもいろいろな種類のファサード看板が目に入ります。

※ファサード看板 ファサードとは、建物を正面から見たときの外観。
由来はフランス語、英語のfaceと同じ意味になります。
物件のステータスの象徴であり、建物の顔、メインとも言える部分。

 

表面発光チャンネル文字

前面が光ってよく目立つ文字
縁なしはスッキリとした印象。
縁ありはしっかりとした印象。

 

背面発光チャンネル

裏面が光って落ち着いた雰囲気あります。

 

側面発光チャンネル

明暗のメリハリがはっきりしており立体感のある文字。

 

ネオンサイン

レトロ・アナログなイメージがあります。

 

樹脂チャンネル

表面と側面を光らせたタイプ。視認性に優れています。

樹脂チャンネルのネオン風のものは破損の心配も少ないです。

 

間接照明看板

立体感が美しく高級感を引き立てます。

 

内照式看板

細かい文字や柄などのブランドのイメージを的確に伝えることができます。

普段見比べることができない沢山のファサード看板を撮影していたら
奥さんを待たせてしまっていた休日のお話でした。