酷寒の候

皆様、かんばんは! 営業部藤原です。

早いもので年が明けてからもう1ヵ月も経ってしまいました。

こんな感じで毎年12月を迎えます。

今年の幕開けはどこかのタイミングで感染したアデノウイルスがめでたく大みそかに開花し39度台の熱が5日間ほど続く
文字通りの寝正月でした。

5日間寝たきりでスポーツドリンクとゼリーぐらいしか喉を通らなかったので体力はほぼゼロ。

起き上がると立ち眩みするような状況だったので5日の新年初日は出勤もままならず、今年は3日遅れの8日より
稼働しております。

さて、

さて、

さて、

最近ですが各プランナーのアイテムがひとつ増えました。

それがコレ↓↓

Lサイズの卵ぐらいの大きさです。

コンセント付いてます。

表面の白いアクリル板を外すと・・・

なんか入ってますね・・・。

コンセント挿してみます。

ピッカーーーン☆

外したアクリル板を戻してみます。

んっふぅ~~~あらステキ!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

コレ、↓こんな看板↓の実物サンプルなんです。

打合せ時に「こんな仕様の看板はいかがですか」とオススメする際、これまでの施工例写真をタブレットで
お見せすることはできますが、「なんだかちょっとイメージがしづらいな・・・」なんて時は実際にこの
サンプルを手に取って、より鮮明に具体的なイメージを持っていただく事が出来るんです!(多分)

コレを作ろう!となったのはある日の営業ミーティングがきっかけでした。

”看板”というのは製作を開始しないと実際にカタチとして見えてくるものではなく、お客様へのご提案段階では
画面上での合成イメージや図面、イラストでしか表現することが出来ません。

我々のような中の人は普段からいろんな仕様やデザインの看板を意識的に見ていますので言葉での表現でもおおよその
イメージは出来ますが、それをお客様に説明をする時に同じイメージを共有できているかと言えば決してそうではないかもしれません。

そんな時にこの実物サンプルが出番となります。

看板はほとんどのものが手の届かないちょっと高いところについているので目の前でじっくりと見たり、ましてや実物を手に持って見る
なんてなかなかないかと思います。

そんな時にこの実物サンプルが出番となります。

看板製作は決して安い買い物ではないし、自分の会社やお店の顔となるものがどんな素材でどんな風に作られているのかを
しっかり見ておきたい!

そんな時にこの実物サンプルが出番となります。(3回目)

各プランナー、1個ずつ持ち歩いておりますので気になる方はお声がけください(^^)/

では。