点滅型看板について

こんにちは
制作施工部の古谷です。

今回は点滅看板について(下図)書いてきます。

身近に制作したのは、4点2滅流れ点滅を施工したのですが、
簡単に言うと4つ光って、2つ消えている状態を1つずつずらして光ることを言います。
下図の様に1~6の順にずらしていき消灯部分が流れてる様に見えます。(6の次は1に戻ります。)

下図のように、ソケットから黒と白の配線が出ているのですが、これを1つずつ結んでいきます。
まず、白は共通配線で全て結んでいき、黒は1は1で結び、2は2と具合にそれぞれ結んでいきます。
単純作業ですが、数が多ければ多いほど頭がこんがります。
最後に点灯チェックして、きちんと点くとホッとします。

今回4点2滅を紹介しましたが、他にも2点1滅や3点1滅など、いろんな種類の点滅方法がありますので、
街中で見かけましたら少し気に留めて頂けると嬉しいです。