全国1億2000万人のオーエスアートブログファンの皆様、
いやいや参りましたね3回目の登場、デザイン部 佐藤(由)です。
桜が少しづつ咲き始め、町が華やぎ始めました。
現時点ホントはそうでもないですが。
さてさて今回も何について書こうかと悩んでおりまして、
一旦はローレンス・スターンのトリストラム・シャンディについて書き始めたですが、
ブログで書くには奇抜なものになってしまいましたので、またの機会にしようと思います。
では、今回は何を書こう。
前回は何を書いたのか忘れてしまいましたので見直してみると
まあ、酷いもんです。
かと言って反省もしておりませんで今回も期待されても困るというお話。
なので(?)今回は我が家に数多くいるペットの中からご紹介。
餌をあげながらどの子を紹介しようか悩んでいると、
ウル目でこちらを見ている子が!
爬虫類界では人気ベスト3に入るであろうニシアフリカトカゲモドキ 通称ニシアフ。
ウルウルした黒目に控えめでおっとりとした性格が多く、気候の変化にも強いしカラー種類も沢山いる手触り最高の人気種。
ただ一般的に警戒心が強く、ずっとシェルター(隠れ家)に隠れっぱなしでエサ以外は顔を出さないから悩ましい。
我が家にいるこの子はワイルド個体(野生採取)で気性が荒く、
お迎え当初は口を大きく開け威嚇され、嚙まれもしました。
エサも生餌で私がいなくならないと食べない困った子…。
しかし月日は流れ、ベイビーから育てたのが良かったのか2年近く経った現在は、
ハンドリング(ふれあい)を嫌がらないし、人工餌も食べるし、
私が近くに行くと寄って来るニシアフらしからぬベタ慣れっ子!
10cmも無い小さな体が現在は20cm越え!
出来るだけ長生きしてもらいたいものです。
今回は優しいブログになってしまいましたので
次回は暴力と破壊をテーマにしようと思います。
明日は良い事がありますように。