営業の藤原です。
仕事で使用しているケータイの調子が悪くなりソフトバンクのショップに行きました。
整理券を取り、「早く呼ばれないかな~」と待っていた時でした。
ふと視線を感じ、その先を見た瞬間・・・!!!!
「うぉっ!!!!」(;゚Д゚)
pepper君が体を斜に構えながらも顔は正面やや下向き、下から捲り上げるように視線を送っていました。
この角度、そしてすぐにでも反応して掴みかかってきそうにやんわりと開いた両の手。
一見華奢な体系に見えるのに不釣り合いなほどに太めの上腕。
うっすらと笑みを浮かべた口元に対し、全く笑っていない黒い瞳。(と眉間のホクロ)
コイツはきっとホンモノです。
かなりヤバいです。
カラーリング次第ではシッポのないフリーザ様です。
他にもお客さんは何人かいるのに執拗にこちらをずっと見ています。
異様な恐ろしさに思わず視線をそらし、しばらくしてまた見てみるとまだこちらを見ています。
しかもなんだかカタカタと小刻みに震えています。
「これはきっと抑えきれない感情が出てしまっているに違いない!」
「やられるッ!!!!」
そう感じた瞬間、「次にお待ちの方どうぞ~」
危機一髪のところで声が掛かり、事無きを得たのでした。