はじめまして!
看板のオーエスアートプレゼンテーション部の河村です。
プレゼンテーション部では最年少の31歳です!
フレッシュ感だけは先輩方に負けないようがんばっていきますのでよろしくお願いします!
さて、
先日、運転免許更新の講習に行ってきました。
その時に交通安全について考えさせられる内容だったので紹介させて頂きます。
交通安全は道路利用者全員にとって重要なテーマです。正しいルールを守り、互いに配慮しあうことで、事故や混乱を防ぐことができます。その中で、標識と看板は重要な役割を果たしています。
そこで交通全に関する標識と看板について考えてみました。
標識は道路上に設置され、運転者に対して情報を提供します。標識の多くは一瞬くらいしか視界に入らないのにほとんどの標識の内容は理解が出来るかと思います。
このような標識の色の使い方が多いのですが、青地に白文字が遠くからでも視認性が良く瞬時に情報が伝わりやすい色だそうです。
これはお店の看板でも使えそうですよね!
遠くの人にも内容を伝えたいときは標識に近い色の看板にしてみてもアリですね。
色が近すぎたら標識になってしまうのでご注意を…
少し話が変わるのですが、
【飛び出し坊や】と呼ばれる看板を町で見かけることがあると思うのですが、
ただ子供が歩いている形をしているだけなのに運転者からは子供が飛び出してくるという事が絵だけで伝わってきますよね。
これが一般の看板でも同じことが出来ればベストですね。
絵やシルエットだけでお店の内容が伝わる。
こんな看板を作れるように日々考えています。
ちなみに余談ですが、
この飛び出し坊やの本名は「飛出とび太」という名前で滋賀県八日市市の発案で広まったらしいです。
だから近畿地方はより飛び出し坊やの数が多いらしいです。