本日の看板Ⅱ

こんにちは、プランナーの和田雅樹です。
早いものでもう12月ですね(^^;

本日は沢山ある看板の中からこちらをご紹介させて頂きます。

ステンレス文字サイン

整体の文字は【切り文字サイン】
骨院の文字は【チャンネル文字サイン】
(チャンネル文字は箱文字や立体文字と呼ばれてたりもします)

まずは切り文字サイン

3mm厚の切り文字を浮かせております。
浮かせる事によって背景に文字の影が出来て品があるお洒落なサインです。
小さい文字・細い線のサインにお勧めです。

続いてチャンネル文字サイン

1.5mm厚の板を板金加工して製作しております。
文字に厚みがあり重厚感が出る素敵なサインです。
高級感を出したい時にお勧めです。

仕上げ方法は塗装したり磨いたりと様々ですが
今回はヘアライン仕上げとなります。

ちなみに裏側はこんな感じになっております。

1パーツに3~6か所のボルトナットで固定されております。
安全面も考慮して日々看板を製作しております。

最後にLEDを仕込んでこんな看板にする事も出来ます。

街中には色々な種類の看板があり面白いので興味を持って貰えたら嬉しいです。

以上、今回はステンレスサインの一部をご紹介させて頂きました。

ショールーム

こんにちは。

看板のオーエスアートデザイン部の田中です。

気づけばもう12月、今年も残すところ1ヶ月を切りましたが、いい年を迎えられるよう寒さに負けず突っ走っていきたいと思います。

先日、看板製作に使うシートメーカーのショールームに行ってきました。

普段はカタログや、サンプルでの商品確認となりますが、大判サンプルや展示物を体感して商品の説明を受けたりと、またひとつ勉強となりましたのでいくつか紹介していきます。

見る角度によって色の演出されるホログラムシート、ミラー調に見えるので、空間を広く見せることも可能です。

また、紫外線カットや飛散防止のメリットもあります。

 

木目調、石調などのフィルムの大判パネル(900mmx900mm)が様々な照明環境でドーンと体感できました。

写真は昼光色の照明に当てて撮影した画像となりますが、照明を電球色に変えて確認することも可能です。

実際にヨーロッパの展示会で紹介された展示物となります。

ラピュタ世界観を彷彿とさせる要石に様々なシートが施されたオブジェですが、よく見ると一部凸凹になってます。

この凸凹のところまでシートが貼り込まれています。

 

と、シートにも様々な機能・性能・効果があり、用途によって使い分けをしていますので、ご不明な点がございましたらご相談ください。

それではまた!

今年も行ってきました!2023年MOTOGP日本GP!

こんにちは。看板のオーエスアート営業部の鹿野です。
先月の話しになりますが今年も行ってきました!2023年MOTOGP日本GP!

木曜の夜、仕事が終わってから出発して日曜日の決勝を見てから夜帰ってくるという結構ハードなスケジュールでした。
3日間も何見るんだって話しですが、結構スケジュールは埋まっています。

野球の1軍2軍みたいな階級があって、MOTOGPの場合は排気量で階級分けされています。
MOTO3というクラスが軽量級でほとんどのライダーはこのクラスからスタートします。
そして1年を通していい成績を残せると上のクラスのチームから声がかかりステップアップしていきます。
MOTO3の次がMOTO2、そして最高峰のMOTOGPクラスをライダー達は目指すわけです。
なので、次から次と各クラスの練習走行やら予選やら決勝やらが行われます。

とりあえず観戦ポイントで陣を取って一杯!

近くの席だと間近で走りを見ることができます。

値が張る席ですが、金曜日のみフリーで入れる席なんです。

レース以外にも色々なグッズ販売や食べ物があります。
ライダーの看板も出ていてフォトスポットになっていたりと、イベントとして楽しめました。
サーキットにはメーカーやスポンサーの看板がたくさんありますが、看板屋としてはこれを作って施工するのは
大変なんだろうなぁと思ってしまったりします。

3日間非常に楽しめましたが、1つだけ残念なことが…。
大トリの日曜のMOTOGPクラスの決勝の途中で雨が降って中止になるという、なんとも後味の悪い終わり方になってしまいました…(T_T)
来年は雨が降らないことを祈ります。
興味のある方は是非足を運んでみてはいかがですか!?