投稿者: osart
IKEA
こんにちは。
プランナー岸です。
梅雨も明け連日の猛暑。
毎年『夏ってこんなに暑かった?』と思いながら過ごす毎日です。
そんな日々の中、
我が家の子供部屋には小さなロフトがあるのですが、
『夏は暑すぎて寝るのは無理!』と。
IKEAにGOー。
説明書見ながら
組み立て開始!
そうなんです。
IKEAの家具組み立て説明書はイラストのみで
説明文無しなのです。
『ここはどうなってるの?』
『この部品は何?』
『間違えた!』
繰り返す事、家族4人+2人で6時間。
楽しみながら完成しました。
イラストのみの説明書に関しては賛否両論あるかと思いますが
世界中の人がほぼ理解できる説明書ってこれはこれで凄いと関心しました。
と同時に大型家具の場合はですね。
●軽食を用意。
●出来るだけ大人数での作業。
●梱包は一度に全て開けない。
●電動工具は必ず用意。
●thinking timeがあるので寝不足の場合は要注意。
●猫、犬などのペットがいる場合は部品が無くなるのでケージを用意。
●キャンプ同様に家族で楽しみながら。
以上を推奨致します。
これを怠ると夫婦間に問題が発生する場合がありますのでご注意下さい。
4回目の登場で何書こう?
全国1億2000万人のオーエスアートブログファンの皆様、
いやいや参りましたね4回目の登場、デザイン部 佐藤(由)です。
梅雨が明けて夏本番。暑すぎて早く秋にならないかなと願う毎日です。
さてさて今回も何について書こうかと悩んでおりまして、
一旦はシェーン・カルースが監督・脚本・主演を務める映画『プライマー』について書き始めたですが、
ブログで書くには複雑なものになってしまいましたので、またの機会にしようと思います。
では、今回は何を書こう。
前回はうちに生息しているニシアフについて書きましたが、
今回も看板の事無視で、ちょうど脱皮を終えたばかりのお目目クリクリの可愛いペットを紹介しようと思います。
ハウススネーク。モルフはたしかオリーブかブラックなんとか。
他のヘビにはない鱗が特徴的で、基本的に黒に近い濃いグレーなんですが、
光の当たり方で青紫やブラウンに変わる美しいボディを持ち、
何より肌触りが鱗を感じさせず官能的に指に吸い付く感じがたまらないナミヘビです。
サイズも成体で1mに満たない比較的小型の種類で大きなケージも必要としない日本の建物事情に適してます。
指に巻き付いて分かりずらいですが、
うちにいるのはまだまだ育ち盛りで細く現在50cm弱です。
名前についている”ハウス”=人間を怖がらない家にいるペットスネークに適しているという意味も有るとか無いとか。
更にヘビは普通ハンドリングすると噛もうとしたり逃げようとしますが、
このハウススネークは自ら巻き付いてきます。※絞める●す為ではなく。
そこが愛おしい。
まあ、薦めたとこで嫌な人は嫌でしょうが。
それでいいんです。
最後に古来からヘビは「再生」や「無限」のイメージを持ち、ヘビ(巳)を持つと「実(巳)入り」すると云われ、
抜け殻を財布に入れておくと金運が上がるらしいのですが…嘘ですね。
実入りする実感がありません。
誰か諭吉をいっぱいくれないですかね?
ではまた、いつの日か。