目に飛び込む看板

はじめまして、看板のオーエスアートプレゼン部の和田です。
よろしくお願いします!

何を書こうか悩んでいましたが、コンビニ好きなのでコンビニの話にします。
コンビニエンスストア、どこにでもあって本当に便利ですよね。
それぞれのコンビニで特色があり、コーヒーがおいしい、お弁当がおいしい、スイーツがおいしいなど様々ですよね。
私は甘いものが好きなので、菓子パンやアイスをついつい買ってしまいます。
菓子パンは新商品が次々と発売され、その策略にハマり次々に買ってしまいます。

仕事で車に乗ることが多いのですが、知らない土地でコンビニに行こうと思った時、皆さんはどのようにしてコンビニを見つけていますか?
私は、駐車場にドーンと立っている看板(自立看板)を自然と探してしまいます。

または街中の場合、店舗の横から飛び出している突出し看板(袖看板)を探します。
コンビニの看板を探す行動は、看板屋で働く以前から何の気なしに行っていました。
行っていましたというより自然とその看板が目に飛び込んでくるといった感じです。

目に飛び込んでくる位置、角度など、より効果の高い位置に看板を設置することでコンビニの見つけやすさが変わりますよね。
例えば、遠くから「あそこにコンビニがある」と認識できることもあれば、車を運転していると気が付かずに横を通った時に気が付く場合もあります。
看板一つで大きな差ですよね・・・

この仕事を始めて看板を気にして見るようになりましたが、コンビニやチェーン店などの看板と見ると
車を運転していても見つけやすい位置や、遠くからでも認識できる位置に看板を設置していることが多いので、
よく考えて取り付けているのだと思いました。

私も自然と目に飛び込む看板をご提案できるようにしてきます。

のれんを調べる

お世話になっております。
早寝早起き、 起きたらまず血圧を測定する アベレージ110/85
看板のオーエスアート デザイン部 小林です。

最近、和風の店舗を担当し
集客の効果アップ・雰囲気演出のため、
のれんを提案させていただきました。
その際に撮影してきた資料写真です。

まずは業態説明のデザインのれん





なんのお店か一目でわかるスタイルです。

続きまして名前メインのデザインのれん



ファサード看板と同じ役割のわかりやすいスタイルです

他には家紋系デザインのれん



お店の雰囲気作りに最適なおしゃれなスタイルです。

また、こんな小さなのれんもありました↓

小さくても大きくても
のれんがあると無しでは
大きくイメージは変わります。

「のれんに腕押し」ではなく
「のれんをイチオシ」いたします。
上手いこと言えました。

看板の役割は…?

こんにちは。
看板のオーエスアート制作施工部の蒔田です。

本当はまたイラスト付きで弊社の業務をご紹介したかったのですが、只今絶賛繁忙期につきイラストを描く時間が取れませんでした…
ひとまず今回はサラッと文面だけでご勘弁ください。

さて、看板に関する話題ということで、皆さんはどこにどんな看板を置くと効果的かご存知でしょうか?

看板には店名を表記した家の表札のような役割と、そのお店がどんなお店なのかという業種を表す役割を持った物の2種類があります。

大手チェーン店やブランド品取扱店のようにその存在が一般的なものであれば表札だけでわかるのですが、そうでないお店の場合はまず最初に目に入るところに「何屋さんなのか」がわかる看板を置いたほうがわかりやすいのです。

例えば通りに面した喫茶店であれば、通りを通行する歩行者や車が遠くから見えやすい袖看板に「喫茶店」「Caffe」「純喫茶」のように表記します。
そしてそれを見て近づいてきた人に向けて入口を中心に店名やどんなお店なのかが伝わるようなデザインの看板を設置するのです。

実は僕は時々同人誌を作ってコミックマーケットなどの同人誌即売会に出展しているのですが、その時も前述の効果を踏まえてどんな同人誌なのかがわかるポスターを設置して題名などは小さめに表記しました。

お陰様であらかじめ用意した部数はすべて完売したのですが、一方で別のイベントで友人の同人誌ブースに手伝いに行ったときは題名を表記したポスターだけでは知り合いの人が来るだけで、新規のお客さんにはあまり売れなかったということがありました。

このように誰かに訴求する場合は何を優先して表記すべきかを身を持って体験することとなりました。

もちろん弊社ではこのような点を踏まえて営業部スタッフ、デザイン部スタッフから看板をご提案させていただいています!
そしてそれに基づき僕たち制作施工部が看板を作り取付にお伺いします!

新年度も始まり新鮮な気持ちで業務に取り組んでいきますので、引き続きよろしくお願いします!!

次こそはイラスト付きで投稿するぞー