ドイツへ行ってきました

こんにちは。デザイン課の丸岡です。

年末年始のお休みで、妹が住んでいるドイツに行ってきました。

大量の荷物(約50kg)を持って出発!

羽田→北京 北京→フランクフルト という旅程です。

予約時に乗り継ぎの時間の間隔を間違えて、北京で夜中の2時まで8時間すごすことになりました

北京っぽい!!

提灯にフグって書いてありました!

紙コップが尖っており、異文化を感じました

夜中、さすがに心細くなってきたのですが、見慣れた店の看板があるとなんかホッとしますね

夜中の3時ごろ、やっと出発です!!機内食は中華っぽく、馴染みのある味で食べやすい

北京→フランクフルトまで11時間のフライトでしたが、北京空港を徘徊しまくって疲れていたので爆睡してしまい意外とすぐにつきました

入国審査は少し緊張しましたが、聞かれそうな質問を英語とドイツ語でまとめて紙にして持っていったおかげで、スムーズに通過できました。

まずは朝から一杯!※イタリアのビールでした

フランクフルトから妹の住むデュッセルドルフまで、車で送っていただきました。道中、屋内のマーケット的なところに連れてっていただきました。さすがドイツ!ソーセージとビールとチーズがおいしいです

立体の看板。手作り感があります

デパートの文具売り場です。ドイツの女児は、馬が好きなのでしょうか?馬の雑誌やグッズが結構売っていました

デュッセルドルフやドルトムントでは、クリスマスが過ぎても、しばらくの間クリスマスマーケットが開かれていました。笑えるくらいジャンクなジャガバタなどが売っており美味しかったです。


マリオは世界中で人気なんですね

ヨーロッパでは、一品一品の料理のボリュームが大きいです!美味しいです。

ドイツの年越し風景です。住民が個人で花火を上げまくっており、お祭り状態でした。こんなスリリングな年越しは初めてでいい思い出になりました。しかし後日、国内で死者が数名出たということをニュースで知りました。

妹の家から30分、1人電車でケルン大聖堂に行ってみました。ダイヤも結構乱れており切符の買い方や車両などのルールも違うので自分的にはそれだけでも大冒険です。車内でドアのそばにたっていたら車掌さん??みたいな人に追い立てられてそこにいたみんなで車両を移動しましたが、あれが何故だったのかは今でもわかりません。

ケルン大聖堂には無料で入ることができます。その壮大さに圧倒されました。もし近くに住んでいたら、何度でも訪れたくなる場所です。美しいものを見て、心がリフレッシュされました。

皆さんも機会があれば、ぜひ訪れてみてください!

点滅型看板について

こんにちは
制作施工部の古谷です。

今回は点滅看板について(下図)書いてきます。

身近に制作したのは、4点2滅流れ点滅を施工したのですが、
簡単に言うと4つ光って、2つ消えている状態を1つずつずらして光ることを言います。
下図の様に1~6の順にずらしていき消灯部分が流れてる様に見えます。(6の次は1に戻ります。)

下図のように、ソケットから黒と白の配線が出ているのですが、これを1つずつ結んでいきます。
まず、白は共通配線で全て結んでいき、黒は1は1で結び、2は2と具合にそれぞれ結んでいきます。
単純作業ですが、数が多ければ多いほど頭がこんがります。
最後に点灯チェックして、きちんと点くとホッとします。

今回4点2滅を紹介しましたが、他にも2点1滅や3点1滅など、いろんな種類の点滅方法がありますので、
街中で見かけましたら少し気に留めて頂けると嬉しいです。

袖看板の魅力と歴史について

看板のオーエスアート
年始にヘルニアになったデザイン課小林です。

今回のお話は…

建物の壁面に、道路に対して垂直に設置され、歩行者や車と正対する看板

——それが「袖看板」。

通りを歩く人にとって、最初に目に入るのは袖看板かもしれません。
そのため、宣伝効果が高く、店舗の認知度向上にも大きく貢献します。

袖看板の起源は17世紀のヨーロッパ

17世紀のヨーロッパでは、ほとんどの人が読み書きができませんでした。そのため、靴屋なら靴のシンボル、パン屋ならパンの絵といったように、文字を使わない看板が多く設置されていました。

袖看板の歴史について詳しくはこちら https://www.frontsigns.com/blog/history-of-sign-industry/

出典/ヨーロッパの街並みよ看板 向田直幹

このように、視覚的にわかりやすい看板の文化は、現在でも脈々と受け継がれています。

 

もし袖看板がなかったら…?

袖看板がない街並みを想像してみてください。

2,3秒ご覧ください⇩

「スッキリしている」という意見もありますが、目当ての店舗を探すのは非常に困難です。

目を引く歯科の袖看板

たとえば、街で見かけた歯科医院の看板

大きく「歯」と書かれており、一目で歯医者とわかるデザインでした。

オーエスアートの歯科用袖看板は、さらにユニークなデザインになっています。

「歯」の形を立体的に表現し、文字を使わなくても伝わる看板を作成しました。これは、17世紀のヨーロッパの看板文化にも通じるものがあります。

 

袖看板に興味出たら…

「視認性の高い袖看板を作りたい!」とお考えの方は、Topページのピンクの「無料お見積もり」ボタンよりお気軽にお問い合わせください。