ラミネートマシーン

こんにちは。看板のオーエスアート出力部熊田です。

今回はラミネートマシーンの紹介をします。
オーエスアートではアコ・ブランズ・ジャパン株式会社のラミネーターを使用しています。

ラミネートと聞くと紙をプラスチックフィルムで挟む「パウチ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
看板で使うラミネートはパウチとは違いフィルムに接着剤がついているものになります。

インクジェットマシンで出力したシートにかけると汚れをつきにくくし、防水効果や紫外線カットの対候性、耐擦過性がアップします。
ラミネートは粘着面がインクジェットメディアに接着するようになっているので
静電気などで粘着面とメディアの間にほこりなどが入らないように静電気防止の服を着て細心の注意を払いながらかけます。

 

まずは必要な分のラミネートを切り出します。

 

次によくほこりを払い、インクジェットシートとラミネートフィルムを重ねてラミネートマシーンに入れて圧をかけます。

 

さらにほこりを払いながらかけていきます。

 

ごみやほこりが入っていないのをよく確認して完成です。

ラミネートフィルムにはツヤ有りやマット、ホワイトボード仕様になるものなど色々なものがあります。

気になる方はお気軽にご連絡ください。

(自社)プロモーションを含みます

全国1億2000万人の弊社ブログファンの皆様、
いやいや参りましたね再びの登場、看板のオーエスアートデザイン部 佐藤です。
早いもので令和5年も一か月過ぎ、忙しい日々が戻ってまいりました。

そんな私のモチベーションはゴールデンウィークにどこを旅するか?
2月ですが早くも始まりました。

皆さんは旅先をどのように決めていますか?
私はあるタレントさんが話していたGoogleマップで行きたい場所をチェックしておいて、
美味しそうなお店2 歴史邸建造物1 温泉1 面白そうな店1など、
ある程度1番行きたいところ周辺で数がまとまったらそこに行くシステムを取り入れています。

行き当たりばったりの一人旅。
大体5つ集まってよし行くぞ!となっても実際行くのは3つくらいですかね。
適当です。
なぜかというと行きたい場所以外あまり下調べをしない事と、
行動が全てその地域の交通機関での移動が楽しいからです。

バス移動は時に観光には不便な面もありますが風景をぼ~と眺めて移動できる事。
地域の空気感を感じたり「あっ面白そう」と途中下車が可能で目的地を後回しにする事が出来ます。
後回しにする事が良いかは不明です。

寄り道を何で判断するかと言うとやっぱり看板ですかね。
ありがとうございます。

私の場合「爬虫類」「中古レコード」なんて看板見かけると吸い込まれます。
看板あるけど閉店してるってのもまた一興。

SNSできっちり調べて行くのも良し。
私のように地元の空気で行動するたびもまた良し。

どちらにしても看板は大切です。
集客xスタイリッシュな看板はオーエスアートです。
ありがとうございます。

※吸い込まれて名古屋から連れて帰ったニシアフ。

連休って素敵ですよね。

それではまた。

カルプ文字サイン

こんにちは。
看板のオーエスアート製作部の茱萸田です。
前回は普段自分がやっている業務について
お話させていただきましたが
今回は自分が切断加工している
カルプ文字について話したいと思います。

まず、材料の板のセルラーハイボードについて説明します。
中心のウレタン部分を塩ビ板で挟んだ板になります。
厚みは10、15、20、30、50mmの種類があり
塗装で仕上げることもできるし表面に印刷したシートや
カッティングシートを貼ることもできます。

切断加工はCNCルーターという機械を
弊社では使っています。
モーターが付いた主軸に刃物をセットして
刃物を回転させながら、切断したい形に
主軸が動いて切断していきます。

そのまま壁やパネルに直付けするのもいいですが
照明を設置するなら、後ろにボルトを付けて
立ち上げることをおススメします。
直接つけるよりもより一層後ろに影が出るので
立体感が増して雰囲気がよくなりますよ。