ヤエパブ

看板のオーエスアート デザイン部の田中です。

桜の開花予想も発表されて、本格的に春到来ですね。

規制も緩和されて4年ぶりの花見シーズン。

今年はレジャーシートを敷いて花見をしようか、どうしようか。

 

八重洲パブリック、通称ヤエパブ。

最近話題の東京ミッドタウン八重洲の2階にあるヤエパブに行ってきました。

いくつもの飲食店などが展開されていて、PCなどができる所謂フリースペース。

 

ここの何が凄いって、写真を撮って来たので見てください。

THE既製品看板の集合体!

ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…じゅうに。

三人寄れば文殊の知恵。

十二寄れば立派なシンボルサイン!

衝撃が走りました。

 

その他にも様々な看板・サインが。

 

壁や天井、照明までもがハニカムで統一されており、きっと何かコンセプトがあるんだろうと気になりつつ。

ハニカム→蜂の巣→八重洲→はち

本日2度目の衝撃が!

きっと末広がりで縁起が良いなどの意味もあるのだろうと、自分なりの答えをまとめてみました。

点と点が繋がるとスッとした高揚感に包まれます。

それではまた。

カルプ文字について

看板のオーエスアート製作施工部の柏木です。
今回はカルプ文字についてお話させていただきます。

 

カルプとは、発泡ウレタン樹脂をベースに添加剤(カルシウム)を加えて出来た板状の素材です。

 

まず板状のカルプ材に、カットする文字の型紙を貼ります。

普段ならルーターという彫刻機械で切り出していきますが、今回はサイズが大きい為、ジグソーを使って切っていきます。

ラインからブレたりせずに慎重に切っていきます。結構神経を使います。。

切り終わった文字を掃除して、塗料を吹付けしたものがこちらになります。
(切り出した直後の写真が撮れてなかったことに後で気付きました。。。)


今回は筆記体なのでほとんど曲線ですが、直線がメインの文字もあったりと形は様々です。
外壁に直接取り付けたり、看板の広告面に取り付けたりと、看板も平面より立体文字が付いたほうが格好良く仕上がりますね。
お問い合わせお待ちしております

初めて見た

こんにちは、看板のオーエスアートの営業部の鹿野です。
最近はスギ花粉が飛び始め、目がかゆいのと鼻づまり&鼻水が止まらないのとでやられています…。

 

仕事柄、外に出ると街の看板を見てしまうのですが、先日初めて見た看板がありました。

至って普通のローソンの看板ですが、よく見ると…、

コンビニなのに内照式ではなく、パネル看板!!
照明がないので夜は真っ暗になってしまう。いいのだろうか…。
コンビニでこのタイプの看板は初めて見ました。
というお話しでした。