看板ってどんなところで作ってるの??

こんにちは!
看板のオーエスアート施工部の蒔田です!

前回までは営業部としてブログに参加していましたが、今回からは施工部としてお送りします!
よろしくお願いします!

さてさて、施工部になったからにはブログも趣味のお話ではなく看板について取り上げなければということで題材を探したのですが、
諸先輩方が基本的な看板の作り方についてはすでにご紹介していましたので今回は看板を作っている場所についてご覧いただきましょう!
というわけでこちら!!!

弊社工場の内部をご紹介します!
弊社は先に建てた工場とあとから増設した通称新工場の2つがあります。

工場入り口を入ると出力部・施工部のデスクです。
ここから階段で2階の印刷室に上がることができます。

オフィスから作業場へ入ると各種機械がたくさん並べてあります。
こちらでは主に鉄骨加工、パネルサイン、などの製作を行います。
画像奥側の高速カッターで鉄骨を切り、鉄板台の上で溶接加工します。
画像手前側の昇降盤でアクリル板やアルポリ板をカットし、それをラミーマン(ラミネートの機械)でシートを貼り付けます。
作業台ではアルミ部材を組み立てたり、ラミーマンで貼れない大きなパネルのシート貼りをしたりと様々な作業をします。
中2階の影に隠れていますがこの真下にアルミ部材を切るカッターがあります。

更に奥には塗装・電気関係の部屋があります。
画像手前の塗装ブースで立体文字や化粧枠などの塗装を行います。
塗料の調色はその隣の塗料室で行っており、ここにはスプレーガンのエアーコンプレッサー関係の機械がおいてあります。
画像奥の電材室は蛍光灯交換やLED化で使う部材を保管しています。
種類が多い上に一度にたくさん使うこともあるためため棚にひしめき合っています。

そしてこちらが新工場。
主に亜鉛板・ステンレス板の加工を行う機械が置かれています。
シャーリングマシンで板を裁断し、ベンダーで折り曲げて、斜めに切る場合は更に湿式カッターでカットして化粧枠や看板のガワを作っていきます。
また工場と新工場の間には屋根がかかっているのでこのスペースに屋内に置いておけない大型の看板を保管しています。

いかがでしたでしょうか?
皆様の元へお届けする看板はここで日々手作業で作られています。
あまり知られていない看板作りの風景について少しご紹介しました。
今後も看板製作や設置についてあまり知られていない一面をご紹介していきたいと思います。
それではまたお会いしましょう!

今回は何書こう。

全国1億2000万人のオーエスアートブログファンの皆様、
いやいや参りましたね再びの登場、看板のオーエスアート デザイン部 佐藤です。
段々と日差しも柔らかくなり始め秋を少しづつ感じる季節になってまいりました。

さてさて今回も何について書こうかと悩んでおりまして、
今回もタイムリーなネタを書こうと思います。

先日、皆さんもお馴染みで行ったかと思いますが、私も例に洩れずに行ってまいりました。
「ゲッコーマーケット」

名の通りゲッコー=ヤモリに特化した
ヤモリ好きによるヤモリ好きの為の大人気展示即売会イベント、半年ぶり。
前回のブログと同じ半年ぶり。
なかなかショップで見なくなった種類や、
この値段で良いの?と飼育者にうれしい価格で販売していたりと
マニアにはたまらないイベントです。

でも今回はお迎え無し。命は計画なしに飼ってはダメ。
なので私の家の中でそこそこの高額生体。


ミドリガストロカナヘビ。

日本にも草むしりしたりするとチョロチョロ動くニホンカナヘビが
見れたりしますがこやつはアフリカのケニアほかの固有種。
宝石のようなエメラルド色が美しく口の中が真っ赤な小型トカゲ。
エサを追いかけ上下走り回る姿がなんとも愛らしい。
まだ、私には警戒心ありますが、カナヘビは爬虫類の中では人間に慣れやすい種で
そのうち手からエサを食べてくれるようになると良いなぁと思っています。
以上、看板に関係ないみんなの知らない生物通信でした。
何かすいません。
明日皆様に幸せがありますように。

アクリルボックスの作成

初めまして制作部の石川です。

まずは簡単な自己紹介からしたいと思います。
休みの日はよく家でゲームをして過ごしています。

今回は、練習で作ったアクリルボックスのご紹介をしていきたいと思います。
まず、今回の材料はクリア(透明)のアクリルと乳半のアクリルで作っていきます。

これらを組み合わせてメチレンという液体でくっつけていきます。

メチレンでアクリル同士をくっつける時はこの注射器

で液が溢れないように慎重に繋ぎたいところに添わせながら流していきます。
こんな感じでどんどんくっつけていき

完成です

これは練習で作ったものなのでこれで完成ですが、本来は底板にLEDや蛍光管をつけて内側から光らせます。