看板アルミ枠の製作

こんにちは。そして初めまして製作施工部の伊東です。

今回は看板製作で一番多いアルミ枠について
書こうと思います。
まず製作寸法に高速切断機を使って切っていきます。

 

切ったのがこちら

 

 

それぞれの部材も組んでいきます。

 

話はそれますが

磁石がついててビスをつけておけるというアイテム!すごく便利です!
話は戻りまして、
全て組み終わったら
こんな感じになります。

ここにアルミパネルを土台に合わせて切ったものをつけます。

次は化粧枠、今回は白を使います。
これも寸法に合わせてカット。

 

そして四つ角をコーナーシャーという機械で落とします。

 

 

それを組むとこんな感じになります。

そしてここに広告シートを貼ります。
そして今回はまだ終わらず、アルミ枠の上部に広告の色味に合わせてシートを貼ります。

そして完成です!
他にも塗装したり、カッティングシート貼ったりと色々なパターン、カラーがあります。
何でもご相談ください(^-^)/

ではまた。

ツバメの巣

こんにちは。営業部藤原です。

皆さんは中華の高級食材「ツバメの巣」、食べたことありますか?

中国料理でも地域などで細分化され四川や広東、福建や湖南など主に八つにジャンル分けされており
ツバメの巣は主に広東料理で使用される高級食材です。

アナツバメという種類のツバメが自らの唾液を糊代わりに空気中のチリなどを材料にして断崖絶壁や洞窟の中、
岩山などに巣を作る為、発見や採取が難しく貴重な食材と言われ調理の際にも非常に手間がかかるので高級食材と
されています。

それはさておき。

本社の1F駐車場の天井にいわゆる普通のツバメが巣を作り始めました。

写真①②
※6/20時点

この時はまだ卵でしたが10日ほど経って覗いてみると・・・

 

 

 

写真③
※6/30時点

産まれてました(^O^)/

卵がまだひとつかえっていないようで、これはこのままなのかこれからなのか気になるところではありますが、
あたたかく見守っていくことにします。

まだピヨピヨ鳴き声も聞こえませんが異常な暑さに負けず、これから大きく巣立っていってほしいものです。

招き猫

こんにちは、プランナーの根岸です。

先般、更なる「福」を求め招き猫を祀っている世田谷の
「豪徳寺」へ訪問してきました。

「豪徳寺」の由来
殿様 彦根藩主 井伊直孝が鷹狩りの帰り道、猫が寺へ手招きし
訪れた所、突然の雷雨を避けられた事をきっかけに豪徳寺を
支援し再興されました。

福を招いた猫を「招福猫児(まねきねこ)」と呼びお祀りする
「招福殿」が建てられ、家内安全・商売繁盛・開運を願う
参詣者が訪れています。
※残念ながら参詣した時は改修工事中でした。

 

 

豪徳寺の招福猫児は小判をもたず右手をあげたポーズです。
福そのものを与えてくれるのではなく、人を招いて「縁」を
もたらせ、報恩感謝の気持ちがあれば自然と「福」が訪れる
という教えだそうです。

 

願いが成就したお礼として数多くの招福猫児が奉納されています。

寺務所では招福猫児の授与品も多数用意されてます。
我が家も、小さいサイズですが招福猫児を購入し「縁」を待って
います。

 

 

関東では他に浅草の今戸神社、新宿の自性院も招き猫を祀っており、
それぞれの違いを訪れてみてはいかがでしょうか。

暑い日が続いていますが、体調を崩さない様、気を付けていきま
しょう。