子供の発想ってすごい!!

こんにちは、プランナーの鹿野です。

とある日の夜、自宅でテレビを見ているとうちの下の子がクローゼットの中をガサゴソ…。
何かやってるなと思いながらも、特に気にすることなくテレビを見ていると、「お父さん!!」と呼ぶ声が。

振り返って見ると

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下の子が一言、「カブト虫!!」

ギャハハハハ!!(私)

どうやらクローゼットの中から掃除機の先のノズルを引っ張り出していたらしい。

我が子ながら、センスあるわ~。

男はつらいよ!

初めまして。

4月に入社しオーエスアートの仲間入りをいたしました、根岸と申します。

48歳、良く言わせていただければロマンスグレーの髪(ただ単に白髪頭)をした
おっちゃんです。

今回、初のブログ投稿となりました。今後とも宜しくお願い致します。

 

初のブログタイトルが「男はつらいよ」と、いきなり愚痴かい!ではなく、
「フーテンの寅さん」で知られる柴又 帝釈天へ行って参りました。

柴又駅前に寅さんとさくらの銅像があり、電車で来られた方は気分が上がることと思います。

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気分が上がってきたところで、いざ参道へ。

と、思いきや手前に「ハイカラ横丁」(2Fは「おもちゃ博物館」)。
駄菓子などを販売しているレトロな造りのお店です。
お子様同伴で行かれると、なかなか参道に行くことも出来なくなるので、
参拝後にゆっくり時間を取ってあげると、良いかもしれませんね。

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お店の斜向えには、寅さんの名台詞「私、生まれも育ちも・・・」を山田洋次監督の
直筆を石像に。
心の中で読んでいると、自分が寅さん風に読んでいることに気付き、周りには気付か
れていないものの、ちょっと恥ずかしくなってみたり。

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進むと横断歩道の向えに参道が見えます。

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風情があり、お店の活気のある声が飛び込んできます。
今度は、大人が寄り道をしたくなりそうな気持ちにされますが、グッと我慢。
歩きながら風情を楽しみ、参拝後に寄るお店の目星を付けていくのも楽しいですよ。
参道は短めですので、ゆっくり歩いて楽しんで下さい。

草団子

 

見えてきました「二天門」、総欅造りで彫刻も施してあり、とても重厚な造りですが
繊細さも感じられる素晴らしい門です。

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門をくぐれば、目の前に「帝釈天」。

本堂の手前のクロマツが、上方に伸びる幹と三方に広がる枝の成る姿が、空に向けて
龍が天に昇るように見えることから、この名がついたと言われているようです。

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参拝が終わったら、目当てのお店・駄菓子屋さんで楽しみましょう。

雰囲気が心をゆっくり落ち着かせてくれるような、そんな時間が過ごせると思います。

 

もし、時間に余裕があるようでしたら「亀有駅」にも立ち寄り「こち亀」の両さんにも
会ってていくのはいかがでしょうか。

私が行った時には、あまり観光目的の人がいなく、写真を撮っているのが私ぐらいだったので、
そそくさと写真を撮って退散してしまいましたが。

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「寅さん」(映画)・「両さん」(漫画)・「帝釈天・参道」(時代風情)と色々楽しめた時間でした。

みんなのミュシャ展

9月に入り、涼しい日が増えてきましたね。 デザイナーの濱田です。

芸術の秋を先取りして、みんなのミュシャ展に行ってきました!
場所は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアム!

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ミュシャ展は思っていた以上に人気で、平日に行ったにもかかわらず、人が多かったように感じました。
展示の中には撮影okの場所もあり、バシバシ撮らせていただきました。

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ミュシャの絵は、線の引き方や全体のバランス、色合いが私の好みにピッタリ合って、いつまでも眺めていられる作品ばかりでした。

トルコ至宝展に行ってからというもの、美術館や博物館に興味が湧き、趣味が一つ増えて嬉しい限りです。
次は何の展覧会に行こうかな( ´ ▽ ` )

ちなみにみんなのミュシャ展は、9月29日までです! 興味のある方はぜひ!お早めに!!