今年も行ってきました!2024年MOTOGP日本GP!

こんにちは。看板のオーエスアート プレゼンテーション部の鹿野です。
つい先週末の話しになりますが今年も行ってきました!2024年MOTOGP日本GP!(バイクのレースです)
去年のこの時期のブログも全く同じタイトル!(汗)

ということで木曜の仕事が終わってから出発し、サーキットのあるモビリティーリゾートもてぎ(栃木)に金土日と3日間車中泊で行ってきました。
天気が曇り時々雨という感じでしたが、何とか傘やレインコートを着なくても過ごせるぐらいの感じでした。(ホント、ギリギリでした…)

メインの看板をパシャリ。
グラフィックの表面を触って「インクジェットでマットのラミかぁ」なんて思ってしました。
看板屋あるあるです(笑)

金曜日の朝、入場ゲートで並んでいると何か見たことある人が…、!?
先日お仕事を頂いた元請けの社長さんでした!
お声掛けをしたらびっくりされていて、こんなところで会うなんてすごい偶然ですね~なんて話をしてお別れしました。

とりあえずいつも通り席について、まずは一杯!(ピンボケしています…汗)

ふと座席に目をやると当たり前ですが座席番号が。
見渡すと当然全席に座席番号が。
仕事柄、この小さいシートを何千、何万席に貼るのかと思ったらゾッとしてしまいました。
もし、間違えて1つずれて貼ってしまったら…。考えるだけで怖いのでやめました。




会場内は色々なメーカーのブースや物販店があり人気のライダーのショップは人だかりでした。
もちろん飲食店もブースを出ているので焼きそば、牛串、からあげ等々を食べながら見て回ります。

 

コースサイドではハイスピードで走るバイクを間近に見ることができ大迫力です。
バイク好きじゃなくても楽しめるイベントだと思うので興味のある方は来年は是非いかがでしょうか!?

読みやすい文字サイズってどれくらい?

看板のオーエスアート プレゼンテーション部デザイン課の小林です。

街中でいろんな看板や標識を目にしますが、
実際どれくらいの文字サイズだと読みやすいのか気になったことありませんか?
今回は、その文字サイズについて調べてみました!

いつも見ているあの文字の大きさは?



まず、会社の前にあるバス停の文字サイズは7cm。
片側一車線の道路を40km/hで走る車からでもギリギリ読めるくらいの大きさです。


車のナンバープレートの文字も同じく7cm。
これだと約10メートルくらい離れていても読めそうです。

よく見えて、しっかり読める文字サイズ



「止まれ」の看板。こちらの文字サイズは約13cmで、
丸ゴシックという読みやすさに優れたフォントが使われています。


会社近くの橋の欄干や


採水口の看板の文字も同じく約13cm。
30メートルくらい離れていても視認できる大きさです。

道路標識、文字サイズの秘密




片側二車線の道路にある標識の文字サイズも調べました。
看板の大きさが4m。、文字サイズはだいたい40cmくらいになります。
実は、道路標識の文字サイズってすべて計算されてます。
国土交通省の資料によると、車線の数や車の速度に応じて看板の文字サイズが決められているんです。

【引用: 国土交通省の資料
https://www.mlit.go.jp/road/sign/sign/annai/hqa04.htm#:~:text=%E6%A1%88%E5%86%85%E6%A8%99%E8%AD%98%E3%81%AB%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%82%8B,%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%81%AB%E5%AE%9A%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E4%B8%80%E8%88%AC%E3%81%AB%E7%94%A8%E3%81%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%A1%88%E5%86%85%E6%A8%99%E8%AD%98,%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
こうして、運転中でも標識がしっかり見えるようにルールが細かく設定されているんですね。
普段何気なく見ている道路標識が、
実はしっかり計算されてデザインされていると知ると、
ちょっと感心しちゃいます。

フォントにも違いが!?


さらに面白いのが、フォントにも違いがあるんです。
高速道路では角ゴシック体というフォントが使われています。
これが一番読みやすく、速いスピードで走っている車からでも
文字がしっかり視認できるように工夫されているんですね。


一方、一般道では丸ゴシック体がよく使われています。
こちらは柔らかい印象ながら、しっかりと見やすいデザインになっています。
日常の道路標識にも、こんな細かい違いがあるなんて驚きですよね!

日々、さまざまなことに気を配りながら生活していこうと思います。
もしかすると、厚木周辺で看板の文字サイズを測っている怪しい人物がいたら、
それは私かもしれません。

いや、きっと私です。

ステンレス切り文字サイン

こんにちは、製作施工部の柏木です。

今回は、ステンレス製の切り文字サインについて紹介させて頂きます。

ステンレス板からレーザーで切り出したものを室内の壁や屋外の壁に直接取り付ける看板になっておりまして、
表札に使われることもあります。

取り付け方にも壁にベタっと取り付ける物や

壁から立ち上げて取り付ける物もあります

どちらもかっこいいですが取り付け方でそれぞれ印象が違いますね。

こちらは壁面にベタ付けの仕様ですが、壁面がフラットではなくランダムなので一番出ているところに合わせていますので、
場所によって壁から浮くようについていておしゃれですね。

取り付け方や壁面の材質で仕上がりは色んなパターンに変わるので、同じ切り文字サインでも色んな印象に仕上げることが出来ます。

是非とも弊社にご相談ください。お問い合わせお待ちしております。